※この記事は海外版の仕様を元に執筆しています。日本版では仕様が異なる可能性がありますのでご注意下さい。
今回は戦力を大きく上げる"戦術研究室"を紹介したいと思います。
台湾版のキャラの育成が進んでいない私にもまだまだ分からないことが多いため、分かり次第追記していきたいと思います。
情報をお持ちの方はぜひご連絡いただけると幸いです。
戦術研究室とは
クラス(ヒーローor怪人)/タイプ(格闘等)などのグループごとに育成できるコンテンツです。
攻撃力やHP等のステータスの上昇だけでなく、会心率や反射率等も上げることができます。
特筆すべきは必殺追撃ができるようになったり、戦意を上げたりも可能なため、戦略が大きく変わることです。
戦術カード一覧
上記は最もレア度が低く精錬していないときの効果です。
例えば攻撃力は最大15%、吸血率は最大20%まで上がります。
先行版のバトル動画をご覧の方はよく目にすると思いますが、爆発と冷血は戦略を大きく変える恐ろしいスキルです。
レア度が低いうちは威力こそ低いものの、沈黙等の状態異常は威力に関係なく付与できるので、ギョロギョロに追撃をさせるために特殊や怪人枠にこれらの戦術スキルを配置する方が多いです。
・冷血について
ターン開始時、先攻後攻関係なく、1キャラ目の行動後に必殺追撃します。
また1度だけ確認しましたが、フェニ等に復活してもらった直後のキャラの行動後も発動できるようです。
戦術カードの配置について
各カードには上記戦術効果の他に、レア度、1~4の配置番号、タイプがあります。
各タイプごとに1~4のカードを設置できるようになっており、装備と同様に効果が合っている4枚を揃えたときだけセット効果が発動します。
さらにそれが各タイプごとに2セットできるようになっています。
つまりヒーロー/怪人/武装/格闘/科学/特殊の12セットを揃える必要があるため、セットで集めるだけでも大変です。
ちなみに同じセットは全タイプを通して1セットしか使用できません。
タイプや効果は合っていなくても自由に配置できますが、配置番号だけは合っている所にしか配置できません。
レア度が高い程攻撃力とスキル効果が高く、専用の精錬カードで精錬するとさらに効果が増していきます。
また各タイプの8枚の中に、専用タイプがマッチしているものが多い程HPと防御力が上がります。
なんとも複雑な仕様ですが、さらに各カードには枠が存在し、レア度の高い枠ほどHPが多くUPします。
枠自体は無くてもカードを配置できます。
戦術関連素材の入手方法
素材の入手方法は大きく分けて2つ。戦術補給と弦月之塔です。
戦術補給はよくある補給と同じもので、毎日無料なのですが、不具合なのか新着マークがつかないので引き忘れる日があります…直して。。
弦月之塔は攻略コンテンツです。
ヒーロー編成、怪人編成のそれぞれで2連勝する必要があるため、私のように怪人しか育ててない人にはほとんどクリアできません。。
毎日6回ずつ挑戦回数が回復し、ストックしておくこともできます。
上記では戦術カード、専用精錬カード、枠、育成素材等が手に入ります。
最後に
実装時期は正確ではないかもしれませんが、台湾版で深海王+、グローバル版でゴウケツ+の時期だったはずです。
日本版ではどうなるか分かりませんが、現在未実装の赤装備や訓練等、今では考えられないほどインフレしていくので置いて行かれないように頑張りましょう。