SSR+アトミック侍をこよなく愛し、サービス終了まで使い続けるという覚悟をしているぷんぷんです。
日本版では実装順に恵まれず実質弱体化ともとれますが、それでもどれだけ強いのかを語らずにはいられません。
突破キャラが増えることでだんだん使用されなくなっていきますが、ちゃんと育成すれば全然違います!
進化2、極・究特性というハードルはありますが、駆動コアになってもまだまだ第一線で活躍すること間違いありません。
それではアトミック侍の強さについてご紹介します!
- 非会心ダメージ耐性がなんと80%!!
- 必殺火力750%の縦一列攻撃!からの900%の必殺追撃!
- どんな環境になっても使える!攻撃力&HPデバフ!
- 沈黙もエネルギーロックも関係無し!必殺追撃ってすごい!
- 駆動コアで必須の数少ない武装枠!
- おまけ~超不屈の有効活用~
- 弱い点も…
- 後発キャラごとの対応
- 最後に
非会心ダメージ耐性がなんと80%!!
実は一番重要なのがこの能力!火力よりも先にご紹介です!
この特性、文字通りの効果で本当に恐ろしいです。
少し難しい話をすると、防御効率や必殺耐性は割り算かつ他のステータスも影響するので、数値よりも実際はダメージを軽減できません。
ところが非会心ダメージ耐性は本当に80%軽減するんです。(究特性)
そもそも会心が発生するのは直接ダメージだけなので、追加ダメージや持続ダメージは確実に軽減できます。(今後出てこないですが蓄力ダメージも軽減可)
これからの時代、阿修羅やタンマスの反射、深海王やグロリバースの超腐食と持続拡散等がメインのダメージソースになってきます。
それが1/5になります。いくらなんでも強すぎます。
瞬傷回避という運ゲーもこれから増えますが、あちらは持続ダメージを回避できないのでどっちが強いとは言いにくいです。
画像は分かりにくいですが阿修羅の反射ダメージを受けた瞬間です。
アトミック→2393077、ガロウ→5982623、まだ☆4なのでぴったり60%軽減されています。
深海王やグロリバースの恐ろしさは以下をご参考まで。
必殺火力750%の縦一列攻撃!からの900%の必殺追撃!
同じ敵に攻撃すれば単体に1650%、単純な総ダメージはなんと3300%。
単体火力なら深海王の1300%+持続300%(連携追撃は含まない)や番犬マンの最大2340%等がありますが、これから先もずっと圧倒的1位の総火力です。
ちなみにゴウケツは攻撃力換算で約750%。タンマスは1000%。
アトミックはさらにHP上限ごと奪っていくので、初撃は+"相手のHP50%"+"HP上限UP分"のダメージも与えられます。
画像はまだ育成途中ですが、怪人出現のボロス1体に必殺で6000万以上出せています!
進化2なら必殺追撃でさらに多くのダメージも与えられます!
どんな環境になっても使える!攻撃力&HPデバフ!
攻撃力40%、HP50%を下げて敵の火力を永久に半減させることができます。
ゲリュの攻撃デバフとは被ってしまいますが、駆動騎士のデバフは攻撃効率を下げるので重複が可能です。
今のところデバフへの対処ができないので、まだまだ有効なスキルです。
ちなみに阿修羅はHP25%UPの4倍で100%UPなので、HP125%として上限を削ることができます。
ところがゴウケツやフェニックス男は100%UPなので、200%から削る必要があるため1回ではなかなか50%まで減らせません。
画像では特化護身があってもしっかりHPを半減して攻撃力も下げていることがわかります。
余談ですが、駆動騎士の攻撃効率デバフとアトミックのHPデバフにより、タンマスの必殺火力が2ターン目には1/4に減少していました。
ただし舎弟の火力は減っていなかったので、支援キャラはバフ・デバフの影響を受けないみたいです。
駆動騎士については以下参考。
沈黙もエネルギーロックも関係無し!必殺追撃ってすごい!
キングやフラッシュにエネルギーロックされて1体しか必殺を出せないことが多いです。
さらにギョロギョロが実装されると大量の沈黙をばら撒かれ、誰一人必殺を出せないなんてことも頻繁にあります。
つまり、まもなく必殺追撃しか必殺を出せない時代がやってきます。
必殺追撃を持っているアトミック侍やガロウは、沈黙を付与されてもエネルギーをロックされても必殺追撃を出すことが可能です。
ゴウケツよりもアトミック侍やガロウが活躍するはずです!(願望)
駆動コアで必須の数少ない武装枠!
ゲリュコアでは武装枠が無かったために武装キャラは実装自体が少ないです。
選択肢としてはゾンビマン、バット、アトミック侍、フラッシュ、地底王です。
武装は3体まで入れられるので1体に絞る必要はないですけどね。
実際に使用されているのは
アトミック侍≧フラッシュ>バット=ゾンビマン>地底王
ですが、地底王は実装時期によってかなり化けるので日本版ではわかりません。
おまけ~超不屈の有効活用~
超必殺で超不屈カウントを+1(追撃で合計+2)できます。
つまりタイマンならカウントが減らないので、バット等の突破できないキャラには絶対に勝てます。
そんな状況あまりないですがw
突破に対しては無力ですが、ゴウケツは自身のターンでしか攻撃できないので時間稼ぎとしては有効です。
弱い点も…
■駆動コアでは回復がムダに
基本的に特化護身が無い状態にならないので、HPが減らず回復することもありません。
無理矢理使い道を探すなら、ジーナスの攻撃バフを確実に発動できますw
■駆動コアでは超不屈関連スキルがムダに
残念ながら駆動コアでは全く意味が無いスキルになってしまいます。
かといって突破だらけの環境であえてゲリュコアで挑むのは無謀です。
■追撃対象がランダム
狙ってダメージを稼げないので理想通りにバトルが進まないことがあります。
■必殺追撃にデバフがのらない
デバフは必殺追撃では付与できません。
超不屈カウントに関しては必殺追撃も対象です。
■戦術の対象に入れづらい
コア枠の問題とそもそも数が少ないという点で、武装は戦術をセットする優先度が低いです。
ヒーローもタンマスや駆動は戦術に入れる価値がありますが、どうしても怪人側が強くなりがちです。
後発キャラごとの対応
■フェニックス男
先手を取られて脱戦されてしまうと全くバトルに参加できなくなります。
速度に自信が無い限り前列ではなく後列に配置しましょう。
強い敵に集中して頑張って倒しても復活されて悲しいので、すぐに倒せる敵を倒して復活回数を使い切ってもらいましょう。
■ゴウケツ
本体もカラスもとんでもない耐久力です。カラスが邪魔で必殺追撃が出せないですが、
進化2なら問題無く出せて削ることができます。
繰返し攻撃することでHP上限を半分まで減らし、火力を減らしましょう。ゲリュのデバフが利かないので侍でデバフすることが重要です。
HP上限を減らすことができれば毎ターンの回復もほぼ無意味にできます。
超必殺で会心率を上げているゴウケツは怖いです。非会心ダメージ軽減が機能しないかもしれません。正直、天敵です。
■フラッシュ
超必殺でエネルギーを削られると辛いですが、進化2なら必殺追撃を出せるのでオススメです。
■ギョロギョロ
沈黙で必殺を封印されますが、進化2なら問題無し!
■深海王
超腐蝕と持続拡散によるダメージが凄まじいですが、究特性なら持続ダメージも追加ダメージも80%減なので全く問題ありません。
毎ターンのダメージよりも回復が上回るでしょう。
直接殴られると流石に痛いです。
半年ほど後のグロリバースも恐ろしく強いですが、同じように対策できます。
■地底王
深海王との連携追撃で大量の超燃焼をばら撒く脅威のコンボも、上述の通り侍なら大丈夫です。
■タンクトップマスター
ゴウケツと同じくHP型は強いです。HP上限を削るのが唯一の対策とも言えます。
侍からすれば反射は追加ダメージなのでこれまた痛くもかゆくも無いですが、調子に乗って斬りまくると周りの味方が瞬殺されるのでご注意を。
■駆動以降
超不屈が終わるので、侍の超火力が生きてきます。必殺追撃を出すことができなくなるので、ここからは進化2が必須です。
敵の攻撃力もHPも下げられるのでサポート役としても活躍するでしょう。
タンマスからグロリバと追加ダメージ&持続ダメージの時代が続くので、非会心ダメージ軽減のある侍はかなり有利です。
最後に
以上、アトミック侍の魅力をお届けしました。
この記事では愛ゆえにかなりひいき目で見てしまっている点もありますが、アトミック侍を使おうと思っている方に参考になればと思います。
アトミック侍のスペック詳細は以下をご覧ください。